ルビィのぼうけん
最近話題らしいですね。
ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング(リンダ・リウカス 鳥井雪)
なぜその組み合わせ
読んでみると、出てくるのは・・・
- ペンギン(Linux)
- 雪ひょう(Mac OS X (Snow Leopard))
- キツネ(Mozilla Firefox)
- ロボット(Android)
- ジャンゴとパイソン(PythonとWebアプリケーションフレームワークDjango)
Windowsはないようですね。
ついでに、それぞれについてるイメージがまた。
- ペンギンはコマンドに厳密で、道具それぞれは極めて細かい仕事だけを行う(Unix Way的なアレですね)。
- 雪ひょうはすっきりした美しさを求める(人によって色々意見がありそう)。
- キツネはみんなまちまちにやってて収拾がつかない(そ、それは……)。
- ロボットは全てを共有してハッピー主義(Google Appsはプロプラエタリなのに……情報は全部googleに共有されるという意味かなあ)。
- ジャンゴにルビィはややきつくあたる(やっぱり位置づけが近い言語だから?)。
でも、楽しい本だとは思いました。
鉄道(Ruby on Rails)のおもちゃは?と思ったら既に言われてた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/287265911/comment/tamoriinu_3
第2弾はルビィが鉄道で旅に出ます。(ルビィ オン レイルズ)たぶん。