米国、外国人の入国に際してSNS等のアカウント記入欄を追加
「米政府、外国からの旅行者にソーシャルメディアに関する質問を開始」
しばらく前に噂になっていた、外国人にFacebookやTwitterなどのアカウントを尋ねる話が、実際に開始されました。
とりあえず現状では「オプション」扱いで、書かなくても入国拒否はありません。また、現状で対応しているサービスはFacebook、Google+、Instagram、LinkedIn、YouTubeで、その他のサービスを自由に記入することも可能となっています。中国あたりの人は書こうと思ったら自由欄しか書けないかも。
なお、現在米国ではトランプ次期大統領が「ムスリムの台帳を作ってアクセスさせろ」とネットサービス各社にもちかけていることを付け加えておきます。